ジモップ(Jimhop)ー地元(jimoto)+ショップ(shop)の造語です。
地域紹介ポータルサイトや市や町のポータルHP、観光ガイドHPなど各地域にはいろいろな地域紹介サイトが存在します。
結局のところ口コミ(地元の遊び仲間やママ友やご近所さん)の情報が一番たよりになっています。
かといって、口コミサイトは誹謗中傷があったり、お店が利用者を装って投稿したり、真実性に少し欠けるところもあります。
そこで、商店街のようなサイトを考えました。
各お店HPへのリンク
本日のお勧めやニュースを表示
お店の簡単な紹介
地域.Jmjopの
お店からの新着情報
や
お店紹介リンク
から、お店HPに訪問し、じっくり情報を確認。
地域.Jimhopに戻らずにお店のHPに組み込まれている地域.Jimhop新着情報から、別のお店HPに訪問してじっくり情報を確認
※実はここが重要で、他店の紹介なんか何故しなくていけない。と、いうお店に向いていません。
「お客さんにあそこのお店の○○もいいよ。でもうちの○○もまけてないよ。」と、言えるお店こそジモップ(Jimhop)だと考えます。
ジモップ(Jimhop)は
お店のためでもあり、そうではなくもあり。
お客のためでもあり、そうでもなくもある。
なぜなら、目指すものは
地域コミュニティの活性化だからです。
例:魚屋にいったら、鯛は今日仕入れていない。
こまったなー。
店員が角のすし屋が今日仕入れていたみたいなので行ってみたら。
分けてもらえるかも。
でもサバならうちのほうが安くておいしいよ。
鯛やめてサバはどう?
昔ながらの商店街をWEB上で実現させることで地域のコミュニティをアップさせて皆が利益を得れればと考えます。
ポータルサイトは情報が簡単に比較できて便利ですが、内容や情報・検索項目などもサイトの仕様ルールによって画一的です。
ポータルサイトでも、いいなと思ったお店があればWEB予約からでは無く電話確認してしまう方。
結構いらっしゃいませんか。
WEB予約ができて便利。
キャンセルも簡単だし。
電話なんかしていろいろ話したり交渉するのはめんどくさい。
店の雰囲気が良ければ良い。
料理が安くておいしければ良い。
自分のお気に入りのお店を探す?ばかばかしい。
値切る?そんなハスカシイことできない。
とりあえすハズレはないからこのお店でいいんじゃないの。
という方にはあっているかもしれませんね。
そういった方や、地域以外の繁華街などよく知らない地域でお店を探す場合、ポータルサイトは便利なツールです。
しかし、ポータルサイトは掲載料や広告による収益で運営しているケースが多く、掲載料や広告料によって表示が違う。
または、掲載されなかったりするお店も沢山あるようです。
ある利用者には便利でも、ある利用者には不満がつのります。
ジモップ(Jimhop)は不満がつのっている利用者に喜ばれるよう、あえて無駄を設定しています。
ポータルサイトのようにいちいち戻ることを考えた場合、訪問したお店でジモップ(Jimhop)情報を確認して別のお店に訪問するという導線は、ある意味便利かもしれません。
訪問した別のお店にもジモップ(Jimhop)情報が掲載されていますので、続けてお店のホームページへ訪問することが可能です。
重要視しているのは、お店の儲け主義やお客の利便性ではなく
地域コミュニティを活性化させる目的としての手段です。